社長ブログ

もの忘れを防ぐ!こんな方法・あんな方法

(2005年09月22日)

私は、「もの忘れ」 がとてもひどくて最近は年のせいかなぁーなんて逃げています。
以前、友寄さんという『円周率の記憶でギネスブックに載っていた方』のお話を聞かせていただける機会がありました。
せっかく、良いお話を聞かせていただきましたが、しばらくして、その良いお話すら忘れる始末。
トホホホホ

「もの忘れ」に不安を感じる人の割合は、年齢が高くなるほど多くなるようです。
覚えるときのちょっとした工夫でもの忘れを防げるようです。

◆繰り返し思い出す
記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。「短期記憶」は、普段かけない電話番号を一時的に記憶するといったもので、用が済んだらすぐに忘れてしまいます。
しかし、短期的な記憶も繰り返し思い出すことで次第に脳に定着し、長期的な記憶となります。

◆関連づけやイメージが思い出すヒントに
思い出すときは、固有名詞の字面だけを引き出そうとすると行き詰まりやすいもの。
人の名前を覚えるときなども、語呂合わせや顔の特徴、関連するイメージなど、いろいろな手がかりを作っておけば、名前を忘れてまった場合でも手がかりから思い出すことができます。

◆五感を総動員しよう!
手や耳などの器官を刺激して記憶したものも、長く保持されやすくなります。覚えるときにはポイントを書き出したり、声に出して何度も読み返したりすると効果的。
「見る」「聞く」「嗅ぐ」「味わう」「触れる」の五感を総動員して、覚えたいことを強く印象づけましょう。

◆香りで記憶力アップ!
香りが脳に与える影響は大きく、レモンやローズマリーの香りには、記憶の中枢である「海馬」の働きを活性化させる効果があります。
これらの香りを嗅ぐことで集中力が増し、左脳と右脳の伝達が促進されて記憶力が高まります。

◆記憶力を増す食べ物がある?!
レシチンは脂質の一種で、大豆や卵、ナッツ類、チーズなどに含まれている栄養素です。
このレシチンは、体内で神経伝達物質の「アセチルコリン」に変化し、脳に直接働きかけて記憶力をアップさせるといいます。

■もの忘れを防ぐ対策・メモ魔になる
・何かに関連づけて覚える
・繰り返し思い出すようにする
・興味を持つ
・場面をイメージしてみる
・まとめて分類して覚える
・ものを置いたり入れる場所を決めておく
・手がかりの小道具を使う
・覚えるのは一つずつ
・口に出して指さし確認

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