社長ブログ

仙台市岩切地区で大震災によって壊された下水道管をなおしています

(2015年03月12日)

3.11東日本大震災から4年が経ちました。

仙台市岩切地区で、大震災によって壊された下水道管をなおしています!!!

仙台市岩切地区で、使用中だった下水道管が大震災によって壊されました。

下水道管は蛇行したりつぶれたりして壊され、

汚物は処理場に流れなくなりました。

生活汚水は人々が生活している以上、どんどん流されます。

結果、壊れた下水道管のまわりは生活廃水の溜まり場になっています。

大震災から4年経ちますが、今でも、そのような地域はまだ残っています。

大震災によって壊された下水道管をなおしています

大震災によって壊された下水道管をなおしています

大震災によって壊された下水道管をなおしています

大震災によって壊された下水道管をなおしています

この地域もそんな一部です。

下水道管を修理するためには、掘った時に地盤が崩壊しないように、

細心の注意が必要です。

そして、もともとあった下水道管を掘り起こし、

新しい下水道管に入れ替えます。

場所によっては、地上からかなり深いところに埋められている下水道管もあります。

また、既成市街地での工事のために、

道路を通行止めして工事を行う場合の、

住民の仮駐車場も確保しなければいけません。

その数が、何十台にもおよぶケースもあります。

大震災は一部ではなく、そこにあるもの全てを壊します。

修理工事を行っていると、大震災の凄さや恐ろしさを日々感じます。

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